議員、元記者の視点から見えた、山梨の課題と解決策
1人口減少・少子高齢化
高高度経済成長期やバブル期と同じ行政システムは
通用しない時代です。
人口減少・少子高齢化の現状を受け止め、
変化する時代に対応した施策が必要です。
2教育
「街づくり」は、「人づくり」。
“地域の宝”である子どもたちが健やかに育つよう、
細やかな目配りが求められています。
3リニア
2027年の開業に向けた課題の解決を図るとともに、
山梨県全体に開業効果が波及するような
街づくりが求められています。
4労働
若者の人口流出に歯止めがかからない
最大の要因は、労働環境です。
地域で育った子どもたちが地域で働く
“地産地働”を実現するため、
若者の就職支援や中小企業の活性化が必要です。
5医療・福祉
増加する社会保障費が市町村の財政を圧迫しています。
誰もが安心して、生き生きと生活できるように
医療福祉政策の充実が最重要となっています。
6環境
山梨の環境を守り生かす取り組みは道半ばです。
日本一の自然環境を守り育て全国に発信するとともに、
観光資源として活用する施策が求められています。
7議会
全国で多発した地方議会の不祥事により、
議員に対する県民の信頼は揺らいでいます。
先進的な議会改革と情報発信、
県民ファーストの議会活動が求められています。
向山の活動は皆様の“声”が原点です。
・道路や側溝を補修してほしい。
・動物園のリニューアル計画に要望がある。
・街づくりに意見がある。
などなど、身近な問題から市政課題まで意見・要望をお聞かせください。
無尽会や地域のイベントにお誘いいただければ、調整した上でお伺いします。お気軽にご連絡ください!